2018年2月3日(土)公開!映画『羊の木』オリジナルふせんを10名様にプレゼント!
© 2018『羊の木』製作委員会 ©山上たつひこ、いがらしみきお/講談社
ある港町にやってきた見知らぬ6人の男女。
平凡な市役所職員・月末が知った驚愕の事実とはー
心揺さぶる衝撃と希望のヒューマン・サスペンス!
日本ギャグマンガ界のレジェンド、山上たつひこ(「喜劇新思想体系」「がきデカ」)と、いがらしみきお(「ネ暗トピア」「ぼのぼの」)が、原作と作画でまさかのタッグを組んだ超問題作『羊の木』(講談社イブニングKC)。これからの社会を予見するような不穏な設定と「元殺人犯という“究極の異物”との共生」というセンセーショナルテーマはそのままに、この傑作コミックが新たな物語としてスクリーンに登場する。
映画化を手がけるのは『桐島、部活やめるってよ』(2012)を手がけた日本映画界のトップランナー、吉田大八監督。そして、強烈な磁場を発する受刑者たちの間を右往左往する主人公の市役所職員・月末一には、錦戸亮。さらに木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平ほか、演技派たちのアンサンブルが人間の本性を炙り出す極限のヒューマン・サスペンス。原作の設定やエッセンスを活かしつつ、完全オリジナルのクライマックスで主人公を待ち受ける衝撃の展開を劇場で体感するべし。
【STORY】
さびれた港町・魚深(うおぶか)に移住してきた互いに見知らぬ6人の男女。市役所職員の月末(つきすえ)は、彼らの受け入れを命じられた。一見普通にみえる彼らは、何かがおかしい。やがて月末は驚愕の事実を知る。
「彼らは全員、元殺人犯」。
それは、受刑者を仮釈放させ過疎化が進む町で受け入れる、国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文をも巻き込み、小さな町の日常の歯車は、少しずつ狂い始める・・・。
【キャスト】
錦戸亮
木村文乃 北村一輝 優香 市川実日子 水澤紳吾 田中泯/松田龍平
【作品情報】
監督:吉田大八 脚本:香川まさひと
原作:「羊の木」山上たつひこ いがらしみきお(講談社イブニングKC刊)
配給・制作:アスミック・エース
2018年2月3日(土)よりTOHOシネマズ名古屋ベイシティ他にて公開!
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映画『羊の木』オリジナルふせんを10名様にプレゼント!
【応募詳細】
■応募方法:
住所・氏名・年齢・性別・職業・FPPの感想を記入して、件名に「羊の木プレゼント係」と明記の上、
present-n@flying-postman.comにお送りください。
※1月24日(水)締切
※応募はお一人様一通とさせていただきます。それ以上のご応募があった場合無効といたしますので、ご了承ください。