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中島哲也監督の最恐エンターテインメント『来る』公開記念イベント「ぼぎわんが、来る」の謎にchスタッフが参加して来ました!


中島哲也監督の最恐エンターテインメント映画『来る』の公開を記念して行われたイベント「ぼぎわんが、来る」の謎。

大学教授とホラー好き声優・野水伊織さんによる原作小説「ぼぎわんが、来る」の世界を読み解くトークセッション、怪談師さんによる原作朗読、そして映画『来る』プロデューサー・西野智也さんを迎えてのトークセッションの3部構成で、盛りだくさんのイベントでした!

妖怪”ぼぎわん”が三重県に伝わる理由とは…? 人気声優・野水伊織さんが登場人物に声をあてるとしたら? 小説と映画で違いはあるの?

映画をより深く楽しむためのイベントレポートをch FILES公式サイトにて公開中!

 

『来る』

こわいけど、面白いから、観てください。

〈ストーリー〉 オカルトライター・野崎のもとに相談者・田原が訪れた。最近身の回りで超常現象としか言いようのない怪異な出来事が相次いで起きていると言う。田原は、妻・香奈と幼い一人娘・知紗に危害が及ぶことを恐れていた。野崎は霊媒師の血をひくキャバ嬢・真琴とともに調査をはじめるのだが、田原家に憑いている「何か」は想像をはるかに超えて強力なモノだった。民俗学者の津田によると、その「何か」とは、田原の故郷の民間伝承に由来する化け物「ぼぎわん」ではないかと言う。対抗策を探す野崎と真琴。そして記憶をたどる田原…幼き日。「お山」と呼ばれる深い森。片足だけ残されて赤い子供靴。名前の思い出せない少女。誰かがささやく声。その声の主…・そ・う・か!・あ・れ・の・正・体・は・あ・い・つ・だ! どんどんエスカレートする霊的攻撃に、死傷者が続出。真琴の姉で日本最強の霊媒師・琴子の呼びかけで、日本中の霊媒師が田原家に集結し、かつてない規模の「祓いの儀式」が始まろうとしていた。彼らは、あれを止めることができるのか!?

  • 原作:澤村伊智「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫)

  • 脚本:中島哲也 岩井秀人 門間宣裕

  • 監督:中島哲也

  • 出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈 青木崇高 柴田理恵 太賀 志田愛珠 蜷川みほ 伊集院光 石田えり 松たか子 妻夫木聡

  • 配給:東宝

  • 映倫区分:R12+

©︎2018「来る」製作委員会

映画『来る』は全国公開中!

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