【インタビュー】絶賛公開中!映画『愛がなんだ』岸井ゆきのと今泉力哉監督が語る、テルコというキャラクター像と追いケチャップ
直木賞作家・角田光代が2003年に発表した「愛がなんだ」。全力疾走で一方通行の恋を駆け抜けるテルコの日々を一人称の濃密な筆致で綴った本作が、舞台を現代に移して映画化。
タフで繊細なヒロイン・テルコを演じる岸井ゆきのと今泉力哉監督が本作について語ってくださいました。
インタビュー全文はwinkeyで運営しているFLYINGPOSTMANPRESS公式サイトから
【STORY】
猫背でひょろひょろのマモルに出会い、恋に落ちたテルコ。その時から、テルコの時間はマモル一色に染まり始める。 会社の電話はとらないのに、マモルからの着信には秒速で対応、呼び出されると残業もせずにさっさと退社。友達の助言も聞き流し、どこにいようと電話一本で駆け付け(あくまでさりげなく)、平日デートに誘われれば余裕で会社をぶっちぎり、クビ寸前。大好きだし、超幸せ。だけど、マモルはテルコのことが好きじゃない…。
映画『愛がなんだ』
出演:岸井ゆきの 成田凌
深川麻衣 若葉達也 穂志もえか 中島歩
片岡礼子 筒井真理子/江口のりこ
原作:角田光代「愛がなんだ」(角川文庫刊)
監督:今泉力哉
配給:エレファントハウス
映画『愛がなんだ』は絶賛公開中!