【プレゼント🎁】8/28(金)公開!映画『青くて痛くて脆い』原作本と映画ポスターのセットを抽選でプレゼント!
「君の膵臓をたべたい」で社会現象を巻き起こした作家・住野よるが最高傑作と語る衝撃作が完全映画化。
誰も見たことのない驚愕の青春サスペンス『青くて痛くて脆い』はいよいよ8/28(金)全国公開!
公開が待ち遠しい皆さんに予告編を公開中です!
映画の公開を記念して、本作の原作本と映画ポスターのセットを抽選でプレゼント!
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9/10(木)〆切
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©2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会
この青春には、嘘がある。
デビュー作「君の膵臓をたべたい」が2016年に出版されるやいなや、累計200万部を突破し、一躍ベストセラー作家となった住野よる。2017年には、同作が浜辺美波と北村匠海のW主演で映画化され、興行収入35.2億円の大ヒットを記録。若者を中心に、「キミスイ」ブームを巻き起こしました。
そんな住野よるの第5作目となる「青くて痛くて脆い」は、住野自身が発売当時のインタビューで“今まで出した本の中で一番自信がある最高傑作”と述べるほどの意欲作となり、2018年「二十歳が一番読んだ小説」にも輝きベストセラーに。今、若者に最も人気のある作家・住野よるの名著『青くて痛くて脆い』がついに、この2020年夏、実写映画化します。
「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年が、嘘と悪意にまみれながら復讐していく、青春のまさに青さと痛さと脆さを描いた青春サスペンスが誕生!
主人公・田端楓(たばたかえで)を演じるのは、映画『キングダム』で、第62回ブルーリボン賞・助演男優賞、第43回日本アカデミー賞・優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮。昨今、数多くのドラマや映画に出演し、2019年度前期NHK連続テレビ小説「なつぞら」や、2021年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」では主演を務める吉沢が、コミュニケーションが苦手で、他人と距離を置き、その人の人生に立ち入ろうとしない大学生・田端楓を、独特な存在感と確かな演技力で魅せます。
吉沢とのW主演で本作のヒロインを務めるのは、『湯を沸かすほどの熱い愛』で第41回報知映画賞・助演女優賞、第59回ブルーリボン賞・助演女優賞、そして第40回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞し、2019年NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の出演も記憶に新しい杉咲花。繊細な演技力で数々の映画に出演し、2020年度後期のNHK連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務める女優・杉咲が、理想を目指すあまり空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いている大学生・秋好寿乃(あきよしひさの)を演じます。
若手ながらも確かな実績を重ね、さらには次期NHKの“大河ドラマ”と“連続テレビ小説”の主演を務める吉沢亮・杉咲花がW主演し、この“二人でしか”、そして“今でしか”観ることのできない、青春の青さと痛さと脆さが、見事にスクリーンに焼き付けられています。
【STORY】
人付き合いが苦手な大学生・田端楓と
空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃。
まるで正反対なひとりぼっち同士の2人は
「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作るが
秋好は“この世界”から、いなくなってしまった…。
秋好の存在亡き後
モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした
意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。
取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪んだ感情が暴走していく……。
あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも……。
楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。
青春最後の革命が、いま始まる―。
【映画情報】
原作:住野よる「青くて痛くて脆い」(KADOKAWA 刊)
キャスト:吉沢 亮 杉咲 花
岡山天音 松本穂香 清水尋也 森 七菜 茅島みずき
光石 研 柄本 佑
監督:狩山俊輔
脚本:杉原憲明
映画『青くて痛くて脆い』は8/28(金)より全国公開!!